自己資金とローンを使う時のポイント

新築のマイホームを購入するご予定の方は、自己資金に加え住宅ローンを使うと思います。ここでは自己資金と住宅ローンを使う際のポイントをご紹介いたします。ぜひとも参考にしてみてください。

30代からマイホームの購入を考える方が多いかもしれませんが、20代からでも早すぎることはありません。なぜなら、20代から長期の住宅ローンを組めば、定年前に完済出来る可能性が高いからです。月々の支払いが心配だと思いますが、若いうちは返済額を低めに設定したり、共働きをしたりすれば、金銭的負担を最小限に抑えることが出来ます。また、健康面から考えても、若ければ若いほど病気やケガになりにくく、安定した収入が見込めるでしょう。

早くマイホームが欲しいからといって、ぎりぎりの資金で購入するのはおすすめしません。その後の生活、病気やケガなどのアクシデントの可能性などを考えて、資金には余裕を持たせましょう。また、資金とマイホームの費用を設計事務所と十分に話し合い、コストを下げる方法を一緒に探るのも良いでしょう。

現在の仕事をずっと続ける前提で住宅ローンを組んでいると思いますが、将来は何が起こるかわかりません。また、転職や独立などで所得が変わることもあるので、それらも考慮してローンの利用や月々の返済額を決めると良いでしょう。そうすれば、万が一のことが起きても動じることなく対処出来ます。

多額の費用がかかるマイホームだからこそ、金銭面ではしっかりとした判断が求められます。マイホームは十分に検討をしてから購入することをおすすめします。
東京都豊島区の設計事務所であるナチュラルデザインでは、コストがかかるマイホームはおすすめいたしません。
お客様の希望や予算などをしっかりと考慮し、コストと機能性やデザインのバランスが取れたマイホームを提供いたします。また店舗設計やリノベーションも行っています。金額の見積もりや相談など、興味がある方はぜひとも事務所にご連絡ください。